平成30年度長崎県高等学校体育大会剣道競技最終日

いよいよ高総体最終日となりました。

おかげさまで男子団体が2次リーグに勝ち残っています。

2日目までの結果報告が遅れ、申し訳ありません。たくさんの先輩や佐北関係者が気にしてくださっていたようです。

女子団体は予選リーグで長崎南、長崎日大と対戦。長崎南には3ー1で勝利するも、第3シードで、全国選抜にも出場した日大に0ー4で敗れました。3年の大将橋口以外は1.2年生という若いチームだけに新人戦からの活躍を期待しています。

男子個人では2年で大将の大島がベスト8、前回の九州選抜に続き、九州大会出場を決めました。西川が第2シードの選手を降すも、次で破れベスト32。残りのメンバーは初戦突破を果たすも、序盤から各校のエース級と対戦し、惜しくも敗れました。

女子個人は組み合わせに恵まれず、厳しい戦いとなりました。その中で橋口が最終学年の意地を見せ、3回戦進出。敗れた相手はそのままベスト8となった生徒でした。延長の末敗退。いい技が出ていただけに惜しい試合となりました。

今日の男子団体2次リーグは鎮西学院と長崎南山と対戦します。

昨日までたくさんの保護者の方々、OBの先輩、関係者の方々が応援にきてくださいました。特に保護者の方々、選手以外の剣道部員は、バスで日帰り、連日早朝からの出発してもらっています。

会場での部員達は選手のサポートに一生懸命頑張ってくれています。まさに「チーム佐北」を実感している次第です。

今日も一戦一戦、粘り強く戦っていきたいと思っています。今までの集大成です。チームのスローガンでもある「総力戦」でいきます。

どうぞ応援よろしくお願いします。