報告が遅くなりました。4月21日(土)県立武道館で行われた佐世保市少年剣道大会(ライオンズ旗争奪)の結果です。
北中関係
団体 2チーム出場
Aチーム
1回戦 対 黒髪少年 0-0 (代表戦負け)
Bチーム
1回戦 対 皆瀬B 0-2 (負け)
個人(入賞者のみ)
2年男子 山本 優勝
3年女子 川口 3位
2年女子 山領 3位
入賞は逃したものの、みな以前に比べると、自分から積極的に技を繰り出し、いい試合が出来ていたと思います。
団体のAチームは、先鋒から大将まですべて引き分けで、代表戦で惜しくも敗れました。黒髪はその後も勝ちを重ね、3位入賞を果たしたとのことです。
2年女子の2位に、いつも北中で稽古しているG中のI田が入りました。常に攻めの姿勢を貫き通し、勝ちを重ねていました。決勝も惜しい技を繰り出すものの一本にならず、中盤唯一許した打突が一本となって敗れました。内容では上回っていたのではないかと思います。
なにより2年男子山本の優勝が光りました。県北で常に活躍している選手たちを軒並み倒しての1位。北中の存在を大きくアピールしてくれたと思います。
中学生がいい24年度のスタートを切ってくれました。それに続けと高校生も翌日の県選手権で男女とも1勝を挙げました。
中学生はゴールデンウィーク(5月)に練習試合に呼んでもらっています。中総体の選手選考も近まっています。各試合の出来が、個人戦の選考や団体戦のメンバー決めに大きく関わってきます。
日ごろの積み重ねがものをいいます。今まで以上に1日1日の稽古を大切にしていきたいものです。