昨日、10月に大阪で行われる全日本都道府県少年剣道大会の選考会が長崎市の県警武道館で行われました。
小6になる長男が北松地区の推薦を受け、同じ道場の生徒とともに参加させてもらいました。
昨年、長崎県は中学生の部で優勝を果たしました。小学生も予選リーグを突破し、ベスト8となったそうです。「それに続く活躍ができるように」と、最初に選考委員の先生方から話がありました。
各地区から選抜されてきたメンバーだけにみなしっかりとした剣道をしていました。
その中でも目を引く生徒は、やはり基本動作が正しくできていて、竹刀の振りが早く、打ちが強い。足捌きがよく、踏み込みも強い。 これは中・高生にも共通して言える事だと思いました。
改めて、基本をしっかり見直していかないといけないことを痛感しました。
子どもも、精一杯頑張っている同級生の姿を目の当たりにして、大変いい刺激をうけたようです。
今後の稽古に活かして行けるものと思います。
今回、選抜されてきたメンバーは、同じ時代に剣道をしている仲間同士です。切磋琢磨し、これからもみんな頑張ってほしいと思います。
このような機会を提供していただいた先生方、本当にありがとうございました。