２３日秋季の昇段審査が行われました。
本校は中学生が受審し、２段に５名、初段に２名、晴れて昇段を果たしました。
受審したメンバーみな合格することができ喜んでいました。
２段の中には中学から始めた者も入っています。中総体終了後もずっと稽古に参加している三年生です。
１１月は中学の市の新人戦、高校の県新人戦が続いて行われました。また試合後は定期考査の時間割発表があり、揃って稽古できない等、初段審査を受ける者たちにとってはなかなかその準備ができづらかったのではないかと思います。
申し訳ないことに、今回は私の方で剣道形や立ち会いなど、昇段審査に向けての稽古をみることもできませんでした。
その中で、出身道場にお世話になったり、高校生に聞いたり、そして何より審査前に市の剣道協会の先生方に講習会でご指導いただいたりと、多くの方々のご協力のもと昇段することができました。
審査にあたりご指導いただいた先生方には大変感謝しています。
部員共々感謝の気持ちを忘れることなく、次の段へ向けて、より稽古に励んでくれるものと信じています。
ありがとうございました。
