合格者登校

19日(月)は北中から上がってくる生徒と共に、春から高校に入学してくるこの度の高校入試で晴れて合格を勝ち取った生徒・保護者の登校日でした。

朝からはオリエンテーション、昼からは学級編成テストでした。

北中からの部員に、テストが終わった後、剣道経験者に声をかけるように、できたら道場に顔を出してくれるようにしてほしいと伝えていました。

道場に私が顔を出すと、北中からの部員3名(うち1人欠席)と受験で入ってきた生徒 男子2名、女子2名、計7名が来てくれていました。

この学年は市内で剣道をしている生徒の数が少ないことを知っていました。その中で7名もの生徒が本校で剣道をしてくれることになりそうです。

市内でも成績上位者が集う本校の入試に剣道経験者が頑張って合格してくれていたこと、そしてみんな揃って顔を出してくれたこと。部員はもとより、私も大変うれしく思いました。

北中からの部員3人ともが高校でも剣道を続けてくれるといっていることを聞き、喜び2倍です。

新入生には、まずは24日(土)、25日(日)のうちいずれかの稽古に顔を出すように連絡をしました。

もともと力のあるメンバーです。いち早く感覚を取り戻して、高校の剣道に慣れてほしいと思います。4月21日には長崎で春の大会が控えています。

男子は5人そろって、女子も久しぶりに団体戦に出場できそうです。

県内に佐北剣道部の名が轟くように頑張っていきたいと思います。