先輩が顔をだしてくださいました。

一昨日、いつも佐北剣道部の活動を中心となってご支援・ご協力いただいている中島先輩(S33年卒)からお電話いただきました。

先輩の2つ下で、現在関東在住の福田先輩がこのたび佐世保にお帰りになる機会があり、その折に道場に顔を出してくださるとのことでした。

私は「心よりお待ちしております」とお伝えしました。

昨日、お二人でお見えになりました。

福田先輩は、現在も剣道をつづけられていて、7段を取得されています。ねんりんピックなどの大会にも出場されているとのことでした。

両先輩から、学生当時のことを含め、いろいろな話を聞かせていただきました。

話をうかがう中で、先輩は佐々のご出身ということがわかりました。私の今の住まいも佐々ですので、思わぬところで共通点がみつかり、うれしく思った次第でした。

高校時代から文武両道を果たし、大学進学、そして卒業後もしっかり自分の道を関東で切り拓いていかれた先輩にお会いし、(お年も70歳になられるとのことでした)改めて、北高の伝統を感じ、またここに新たな伝統を重ねていかなければならないなと思ったところでした。

お忙しい中、来校いただきありがとうございました。関東と遠くはありますが、いつか後輩の稽古をつけに来ていただけることをお待ちしています。

また、中島先輩には機会あるたびにOBの先輩方をご紹介いただき、大変ありがたく思っております。

先輩方にこれからも佐北剣道部の明るい話題をお伝えすることができるように頑張っていきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。