剣道大会審判

現在、試験時間割発表があっているため、部活動はできません。

昨日は、平戸、北松、江迎、小佐々から選手が集う少年剣道の試合の審判をさせてもらいました。

第30回を数える歴史のある大会で、メンバー編成は男子団体 小学生3人、中学生2人の5人での編成(それぞれ学年は問わず)、女子団体 小学生2名、中学生1名(男子同様学年問わず)と、なかなか見られない組み方になっています。

小・中男女、個人戦(各試合 各チーム4名ずつ)も行われました。

各チーム選抜されてきたメンバーだけに序盤から好試合が展開されていました。

ただ道場によっては、ある年代の部員が少ないためか、学年の低い子どもたちが、上級生に交じってでているところもありました。

コンスタントに部員がいることがベストなんでしょうが、なかなか贅沢はいわれません。

私たち、中・高の指導者もこういった地域の試合に出向き、子どもたちの実態を見たり、先生方とのコミュニケーションの場を努めて持つ必要があることを痛感しました。

子どもたちの頑張っている姿を見て元気をもらいました。いつか私たちと一緒に稽古できることを祈っています。